オススメ健康習慣 -7選 –

皆様こんにちは。
以下に、横山の考える健康習慣を綴ってみたいと思います。
試してみたいなと思えるものがあったらぜひ実践してみてください(^O^)

①1日平均7000歩
健康習慣の王様と言っても過言ではない「お散歩」。
その効果は…。あり過ぎてここでは語りきれません(笑)
まずは、現在のご自身の1日の歩数を計測し(今はスマホにも歩数計が搭載されています)
今よりプラス1500歩からスタートしてみるのをオススメします。
(ちなみに23000歩/日以上は怪我のリスクが勝るので、要注意ですよ)

②「間食」は計画的に
甘いものを食べると膵臓から「インスリン」というホルモンが出ます。インスリンは、血糖値のコントロールで話題に上がる事の多いホルモンですが、「脂肪の合成」を促しているのもこのインスリンです。
食後2時間程度で、インスリンは落ち着くのですが、カバンに飴やチョコを持ち歩く習慣のある方は、起きている間中インスリン分泌を促している傾向にあるので要注意です。
お菓子類を食べたい時は、食後すぐにするか、10時or15時のどちらか1回と決めて、無意識に摂取しないように心がけましょう!

③全身の関節を1日1回は最大に曲げて伸ばす
関節や筋肉には、無数のセンサーがあり、「自分のカラダが今どんな状態なのか」を常に見張っています。限られた動きのみでは、限られたセンサーしか使わなくなってしまうため、カラダが硬くなることはもちろんですが、身体の地図がいびつになっていき、つまずいたり、小指をタンスの角にぶつけたりしてしまうのです。

④いつもと違う道を通る
通勤やお買い物などの際に、同じ道ばかり通っていると、(思考、感情だけでなく姿勢の制御にも大きく関係する)前頭葉と言われる大脳の機能が低下してしまします。
いつもは通らない道には、気分展開だけでなく新たな出会い発見もあり非常にオススメです。

⑤こまめに伸びと深呼吸
これは皆様の身体が気持ちいいことをよーく知っていますね♪
吸うより「よく吐く」が大切です。

⑥鼻呼吸
マスクの影響も相まって、現代人は口呼吸の人が急増していると言われております。
(いま!口は空いていませんか?)
口呼吸は、風邪などの感染症リスク増大、乾燥による歯周病や顎関節症、ストレートネックや姿勢の崩れや肩こり・腰痛、脳機能の低下などなど、ここでは語りきれないほどに百害あって一理なしな悪習慣なのです…。激しい運動時以外は、鼻呼吸を基本としましょう!最初は苦しく感じるかと思いますが、気づいたときには常に行なってみましょう。
「鼻は呼吸をする器官。口は食事をする器官」。

⑦体重測定
自身の状態を正しく把握することがとても大事です。
毎日決まったタイミング(朝のトイレ後がベスト)に測定し、できれば記録も。
何回も乗らず1日1回まで(ここポイントです!)。

⑧「20-20-20」ルールの実践
PC作業やスマホを良く使われる方は、ぜひ実践しましょう!
「20分ごとに20秒休憩(伸びや手脚を動かす)をとり、20フィート先(6メートル)を見る」
同じ姿勢で1点を凝視することは、カラダをカチコチにするには最適な方法です。こまめな休憩と遠くを眺める心がけを。

以上、オススメの健康習慣-⑧選-でしたー!(笑)